呼吸器の症状が専門です
内科全般を診ていますが、風邪やぜん息など呼吸の病気を診る呼吸器内科が専門です。
肺のレントゲンをよく読めるようになることを医師の目標の一つとして、勤務医時代に経験を積んできました。
肺のレントゲンを撮る胸部X線検査は一般の人にもよく知られたものですが、非常に奥が深く、1枚のレントゲン写真でも医師により読めるレベルの差が大きいです。技術の高い医師であれば、そこから多くの情報を引き出すことができます。私は解剖学的にも肺のことをよく知ろうと学問に励み、同時に実地での訓練を重ねてきました。患者さまの病気の早期発見に努めるべく、現在も研さんを積んでおります。