お子さんの熱については、必ずしも高熱だから危険というわけではありません。39度の熱があっても元気な子もいれば、37度台の微熱でもぐったりとして、水分も摂れないお子さんもいます。ですから、体温計の数値だけで判断せず、お子さんの状態をよく見て、早めに医師に診せるようにしましょう。急性のものとしては風邪やインフルエンザ、風疹などがあります。熱が長く続くときにも必ず受診するようにしてください。
アレルギーの原因の多くは、ほこりやダニなどのハウスダストです。これらにより気管支に炎症が起きて、ぜん息や鼻炎の症状が出るのです。 ぜん息の90%がアレルギー性と言われていますので、まずはその原因となるハウスダストを除去することが重要です。布団やぬいぐるみ、衣類、犬や猫などのペットなど、生活の中の身近なものから清潔を保つよう気をつけてください。 また、皮膚に現れる炎症の場合は乾燥が大敵です。ボディソープなどで洗いすぎると皮膚の油分を失うことがありますのでご注意ください。
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